踊るイカが見たくて、函館一花亭たびじに行ってきました。なんだかんだで動くイカを見てテンション上がりましたね。
駅前のどんぶり横丁市場内に一花亭たびじがあります
イカが踊るところを見るために今回函館に行ったといっても過言ではなく、今回は躊躇なくこの店に向かいました。ただしgoogle先生を参考にして朝6時に行くと、6:30開店との事で出鼻をくじかれましたが、30分待って6:30に開店と同時に入店しました。有名店なためか、平日の朝早くにもかかわらずその後もちょくちょく人が入ってきました。
活いか踊り丼のいかが踊るとやっぱりテンションが上がる
早速「活イカ踊り丼」を注文。間もなく味噌汁と柴漬け、そしてイカの乗ったどんぶりが運ばれてきます。店員から「醤油をかけるといかが踊りだします」と言われて、醤油をかけるとその通りイカが踊りだします。実際醤油をかけて踊るところを見るとなんだかんだ言いながら私もテンションが上がりましたね。後から動画を見た今でもにテンションが上がっています。
活いか踊り丼(味噌汁付き)は2,300円
ちなみに現金決済のみです。忘れずに用意しておきましょう。webサイトでは下記の注意書きがあるので値段も若干時価要素があるかと思います。
値段は決して安いとは言えませんが、朝食ビュッフェが大人気のラビスタ東京ベイに泊まると\13,000位しますので、安宿に泊まってこれを食べるというのも悪くない選択だと思います。
函館では食事等を楽しむためにホテル代はケチった
私は、函館らしい食事等を自分で探して楽しむことを目的としていたので、今回宿はかなり節約して「ユニゾインエクスプレス 函館駅前」に泊まりました。五千円台で一泊できるので、その分食事等にお金をかけられた私としては満足度が高かったです。ホテルに求めるのものは人それぞれなので、評価の高いラビスタ函館ベイで朝食を楽しむのもすばらしい函館の楽しみ方だと思います。
ホテル代をケチってでも行く価値はあった
活イカ踊り丼の味は普通の海鮮丼に食べにくいイカ(食いつくと吸盤がバンバン吸い込んでくる)がはいっているという感じなので、味だけ求めるなら正直コレである必要は無いのですが、今回の活いか踊り丼は見た目がど派手なので大変印象に残りました。
各地で食べた美味しいものは「美味しかったな」という記憶は残るのですが、何かしらのパンチが無いと思い出としては残りにくいです。今回のコレは函館旅行の思い出として、なかなか強烈な思い出になったので本当に食べに行って良かったと思います。