初めてのドイツ上陸とフランクフルト到着
ヘルシンキ空港を経由し、ついにドイツのフランクフルト国際空港へ初上陸!
空港から鉄道に乗り換え、フランクフルト中央駅で下車。この日の宿「InterCityHotel Frankfurt」へ向かい、無事にチェックインを済ませました。
今回このホテルに泊まって特に困ったのが、「水の硬度」です。水がかなりの硬水のため、シャンプーがまったく泡立ちません……!「現地の人は一体どうやって髪を洗っているんだろう?」と素朴な疑問が浮かびました。
また、朝食のビュッフェでも日本との違いを痛感。日本ではスタッフの方が席へ案内してくれるのが一般的ですが、ここでは空いている席を見つけて勝手に座り、自分で料理を取って食べるスタイルです。誰の案内もないため、周囲の空気を読みながら「あそこ空いてるかな?」と判断して座る必要があり、地味に緊張しました。
フランクフルト市内を散策
ドイツ2日目の朝、お目当ての電車が出発するまで少し時間があったため、フランクフルトの市内を散策することに。
【画像:フランクフルト駅】
写真は撮り損ねてしまいましたが、巨大な「€(ユーロ)」のモニュメントで有名な欧州中央銀行にも足を伸ばしてみました。実物を目の前にすると「うわ、でかいな……!」と思わず圧倒されます。
続いて、1848年5月に「憲法制定ドイツ国民議会」が開かれたことで知られる歴史的な「パウロ教会」へ。
【画像(左右):三月革命関連と思われる像A・B】
教会の周辺にはいくつか像が立っていたのですが、詳しい由来までは分かりませんでした(三月革命に関連するものかもしれません)。
【画像(左右):パウロ教会周辺の建物 / パウロ教会】
【画像:パウロ教会周辺の建造物と筆者】
古くから続く歴史ある都市だけあって、重厚な石造りの建物が非常に多く印象的でした。日本の雑多で賑やかな街並みとは異なり、全体に統一感があってどこを切り取ってもおしゃれな街並みでした。
フランクフルトで初めてのレストラン外食:『Dauth-Schneider』

ドイツ旅行の思い出として欠かせないのが、現地での最初の食事です。 ガイドブック『地球の歩き方』を片手に、フランクフルトの街を右往左往。「どこだろう?」と迷っていたところ、親切な老夫婦に「May I help you?」と声をかけていただき、なんとかたどり着いたのがこのレストラン『Dauth-Schneider』でした。
勇気を出して、いざ相席へ!
到着したものの、店内は満席。空いている席はあるにはあるのですが、すべて相席スタイルでした。
ドイツ語は全く話せませんが、背に腹は代えられません。意を決して、お食事中だったカップルの方へ英語で「Would you mind sharing a table?(相席してもいいですか?)」と話しかけてみました。
向こうが何かを言ってくれたのですが、残念ながら私の英語力では聞き取れず……。しかし、困っている私を見て、ジェスチャーで「ここに座りなよ」と快く受け入れてくれました。この温かい対応には本当に救われました。
日本語メニュー完備の安心感とドイツの洗礼
店内にはなんと日本語メニューがあり、日本人観光客には非常に心強いお店でした。
【画像:日本語メニュー】
注文したのは、ドイツ名物のアップルワインと、炭酸リンゴジュースの「アプフェル・ショーレ」。
【画像左:アップルワイン(林檎酒)】【画像右:ドイツ名物アプフェル・ショーレ】
そして運ばれてきたメイン料理がこちら。
【画像:手前がアイスバイン】
見てください、この迫力! 豚の大腿肉をそのまま調理した「アイスバイン」です。運ばれてきた瞬間、その圧倒的な量に言葉を失いました。
お味は最高なのですが、ドイツ料理のボリュームは想像以上。アイスバインを食べ終える頃には、正直なところお腹はパンパンでグロッキー状態でした(笑)。
旅先での素敵な出会い
このお店では、料理の美味しさだけでなく、素敵な出会いもありました。 偶然居合わせた日本人観光客の方(友人に会いに来たとのこと)と意気投合し、ソーセージをシェアすることに。
【画像:奥に見えるのがシェアしたソーセージ】
異国の地で食べるソーセージは格別でした。美味しい料理とアップルワインのおかげで気分も最高潮! 2人で4,000円程度という価格も納得のクオリティです。
言葉が通じなくても、ジェスチャーや美味しい食事があれば距離は縮まる。そんなドイツの温かい思い出が詰まった『Dauth-Schneider』。またドイツへ行く機会があれば、ぜひもう一度立ち寄りたい名店です。












