
2015年7月、念願だった初めての屋久島へ行ってきました!
今回は、白谷雲水郷から縄文杉までを一日で巡るタフなトレッキングや、静かな川でのカヤック体験など、屋久島の自然をぎゅっと詰め込んだ3泊4日の旅。
大まかな旅程はこんな感じです。
- 1日目:午後浜松を出発 ➔ 鹿児島で1泊
- 2日目:高速船トッピーで屋久島へ上陸!島内ドライブ(自然館・大川の滝)
- 3日目:【メインイベント】白谷雲水郷 ➔ 縄文杉トレッキング
- 4日目:安房川でリバーカヤック体験 ➔ 帰路へ
それでは、屋久島の大自然を満喫した旅の様子をお届けします!
1日目:移動&鹿児島の夜
1日目は移動がメインのため割愛しますが、鹿児島で食べた「地鶏の炭火焼き」が絶品でした!幸先の良い旅のスタートです。
2日目:高速船トッピーで屋久島上陸!滝と野生動物に出会うドライブ
朝から高速船「トッピー」に乗船し、いざ屋久島へ!
![[写真:トッピーチケット]](https://kaenguma.com/wp-content/uploads/2026/07/18913773563_7ea6cbdae0_z.jpg)
[写真:トッピーチケット]

[写真:トッピー船首]

[写真:鹿児島港を出発]
港に到着したら、まずはレンタカーを借りて「屋久杉自然館」へ向かいました。
屋久杉自然館で歴史を学ぶ

[写真:屋久島自然館]
館内には、屋久杉の歴史や生態に関する様々な資料が展示されています。

[写真:屋久島自然館2]

[写真:縄文杉発見時の新聞記事]

[写真:縄文杉の枝(本物)]
特に驚いたのが「縄文杉の枝(本物)」の展示。台風などで折れて落ちた枝だそうなのですが、枝一本だけで「これ、普通の木の幹より太いのでは…?」と疑うほどの巨大さでした。

[写真:トイレの注意書き]
ちなみに、トイレにあった注意書きは屋久島らしく「ヤクザル」がデフォルメされた可愛いイラスト。書いてあるマナーはとてもシンプルでクスッと笑ってしまいました。
水量に圧倒!大川の滝(おおこのたき)
自然館をあとにし、日本の滝百選にも選ばれている「大川の滝」へ。

[写真:大川の滝①]

[写真:大川の滝②]

[写真:大川の滝③]
この日はあいにくの雨でしたが、そのおかげで水量がとんでもないことに! 滝壺の近くまで行くと、猛烈な水飛沫(しぶき)でカッパなしでは一瞬でずぶ濡れになるほどの迫力でした。
大川の滝から先は道路が通行止めになっており引き返したのですが、道中では道路を自由に闊歩するヤクザルやヤクシカに出会えました。

[写真:屋久猿&屋久鹿]
現地の方によると「サルもシカもケンカすることはないし、天敵もいないからやりたい放題だよ〜」とのこと(笑)。まさに動物たちの楽園ですね。

最後に「屋久島環境文化村センター」で屋久島の解説ビデオを見て2日目は終了。 島をほぼ一周しながら、大迫力の滝や野生動物たちに出会えて大満足の一日でした!
3日目:【早朝4時発】白谷雲水郷〜縄文杉へ!14時間の限界トレッキング
3日目はいよいよ旅のメイン、白谷雲水郷から縄文杉を目指すロングトレッキングです。 欲張りなコースを組んだため、なんと朝の4時に出発!
苔むす森と巨木の世界
暗い中を進み、まずは白谷雲水郷へ。
周りには立派な杉がたくさん生えていますが、ガイドさんによると「屋久杉」と呼べるのは樹齢1000年以上のものだけなのだそう。ほとんどの杉は「小杉(こすぎ)」と呼ばれ、まだ“若手”なのだとか。スケールが違います……!

[写真:鹿の宿]
そして一帯を覆う見事な「苔」! ガイドさんの説明では、この苔の上に杉の種が落ち、根を張って成長していくのだそうです。過酷な自然の中で生命が繋がっていく仕組みに感動しました。

[写真:苔とかシダとか]


[写真:公家杉]

[写真:武家杉]
太鼓岩からの絶景と、感動の出会い
続いて、絶景スポットとして有名な「太鼓岩」へ。
[写真:太鼓岩から①]
[写真:太鼓岩から②]
岩の上に登ると、見渡す限りの緑と広大な空!疲れが一気に吹き飛ぶほどの絶景でした。
トレイルを進むと、切り株の内部から見上げるとハート型に見えることで有名な「ウィルソン株」に到着。

[写真:ウィルソン株看板]

[写真:ウィルソン杉ハート]
角度を調整しながら、バッチリきれいなハート型の写真を撮影できました!

[写真:夫婦杉看板]

[写真:夫婦杉(枝が融合してつながっている)]
次に現れたのは「夫婦杉」。2本の杉が手を繋ぐように枝で融合しています。同じ遺伝子(波長?)を持った木同士だからこそ合体できるのだそうです。自然の不思議さを感じます。
ついにご対面!神秘の「縄文杉」
そして歩き続けること数時間……ついに本命の「縄文杉」とご対面!

[写真:縄文杉看板]

[写真:縄文杉①]

[写真:縄文杉②]

[写真:縄文杉③]
長年写真で見てきた憧れの巨木が目の前に。その圧倒的な存在感と神々しさには言葉を失いました。「ここまで歩いてきて本当によかった」と思える瞬間です。
下山、そして限界へ…
白谷雲水郷から縄文杉までを一日で巡る欲望ルートだったため、朝4時にスタートしてバス停に戻ってきたのは夕方の18時(PM6時)。 トータルの行動時間はなんと14時間!
さすがに足腰はガクガクでヘトヘトに疲れ果て、その日の夕飯は半分寝落ちしながら食べていました(笑)。
4日目:安房川でリバーカヤック体験&帰路へ
最終日は、筋肉痛の体に鞭を打ちつつ(笑)、屋久島の川でカヤック体験に挑戦しました!

[写真:カヤックから①]
[写真:カヤックから②]

[写真:カヤックから③]
[写真:カヤックから④]

[写真:カヤックから⑤]

[写真:カヤックから⑥]

[写真:カヤックから⑦]
川の水が本当に澄んでいて綺麗!静かな水面をのんびり漕いで進む時間は、前日の激しいトレッキングとは対照的にとてもリラックスできました。

[写真:水明荘]
途中で見かけた「水明荘」は、映画『もののけ姫』の制作当時、スタジオジブリのスタッフの方々がロケハンで宿泊した宿なのだそうです。ジブリファンとしてはテンションが上がるスポットでした。
カヤックを楽しんだあとは、安房港から再び高速船トッピーに乗り、旅を締めくくりました。
[写真:トッピーターミナル安房]

[写真:トッピーチケット]

[写真:安房港]
おわりに
初めての屋久島は、大迫力の滝、可愛い動物たち、太古の生命を感じるトレッキング、そして癒しの川カヤックと、見どころ満載の最高の旅になりました!
(ちなみにカヤックがとても楽しかったので、地元・静岡の川でもまたチャレンジしてみたいと思います!)
屋久島の大自然、本当にオススメです!気になっている方はぜひ足を運んでみてください。







